出会い系アプリで被害に遭わないための情報まとめ

ネットというか、出会い系アプリには多くの危険性が潜んでいます。

そして、ひとつ間違えば犯罪の被害者になってしまうこともあります。

危険な出会い系アプリを使うとどんな被害に遭う可能性があるかをまとめました。

安全に出会い系アプリを楽しむためにも、確認しておきましょう。

ネットの出会いには不安がつきものだけど実際は違う

ネットでニュース検索すると毎日のように

  • 会社員の男性が未成年の女子高生との淫行で逮捕

  • 大学生がLINEで女子中学生とわいせつな写真を交換してそれをネタに脅して逮捕

  • 出会い系サイトサクラ相手に○万円課金した会社員が運営会社を相手取り訴訟を起こした

このような記事が投稿され、Twitter等のSNSで拡散されています。

そのせいか「出会い系を使うと必ず騙される」と勘違いしている人たちが多いです。

けど実態は騙されている人の多くは不正な出会い系を使っている人たちです。

しっかり運営されている出会い系を使っている人たちは出会い系をSNSのように使いカジュアルな出会いを楽しんでいます。

このページでは初めての出会い系で不安だという方や、安全に出会い系を楽しみたい人向けに健全な出会いがあるサイトやアプリの見分け方や出会い系でよくある詐欺の方法を紹介します。

男性だけでなく女性の危険防止に役立つ内容もあります。

詐欺については内容だけでなく対策・予防方法も補足していますので参考にしてください。

出会い系の仕組みは基本的によくあるSNSと似ています。

なのでどんな危険が潜んでいるか把握しておけば安全に遊べます。

危険の内容とそのリスクヘッジを理解して法律で許されている範囲内で楽しく使いましょう。

どんな出会い系サイト・アプリを使うと被害に遭う可能性が高いか

出会い系を使う上で最も基本的で最も重要なチェックポイントがあります。

それは「18歳以上の年齢確認の有無」です。

警察庁:あぶない!出会い系サイト:出会い系サイト規制法の解説

から引用すると

「出会い系サイトを運営する方は、届出、利用者が児童でないことの確認、禁止誘引行為に係る書き込みの削除等の義務があります」

このように出会い系サイトの運営者には利用者に対して児童(18歳未満)で無いことの確認を義務化していることがわかります。

出会い系サイトでは必須、では出会い系アプリではどうなんだ?という疑問ですがアプリに関しては2017年3月現在具体的な規制はありません。

基本的には運営会社の自主性に任せています。

規制が無いせいか出会い系アプリでは未成年が被害者になる犯罪が起き続けています。

年齢確認が無いアプリを使い、例えば男性が成人で女性が未成年だとします。

この場合男性が女性を未成年だと認識しない、つまり18歳以上だと思って性的な関係を持つことは法律上NGとなります。

「サイトだとプロフに19歳って書いてあったし、知らなかった」

「大人っぽく見えたから未成年だなんて考えたこともなかった」

という言い訳は通じません。

もし逮捕されたりすれば実名付きでニュース報道されることもあり、そうなれば社会的には抹殺されます。

なので必ず18歳以上の年齢確認がある出会い系を使いましょう。

サイト・アプリ関係無くこれが安全に出会い系を楽しむための最重要ポイントです。

たとえ人気アプリランキング等で紹介されていたり、実際に売り上げランキングの上位に入っている出会い系アプリでも、年齢確認が無いアプリの利用はおすすめしません。

悪質な会社は自分達で比較サイトや口コミサイトを作り、サイトの中で自分たちのサービスを優良サービスのように取り上げることがあります。

そういう詐欺前提のランキングサイトも存在するのです。

インターネット異性紹介業届出も確認

年齢確認を実施するような優良サイト・アプリの中身をよく見ると

「インターネット異性紹介業届出」

「認定番号 0000000」

という風な記述が見つかるはずです。

これはその出会い系の運営会社が警察等に届出を出して、許可を受けて営業していることを示しています。

実は出会い系サイトは許認可必須の事業なのです。

年齢確認がある出会い系ならほぼ100%記述がありますので、いちおう確認しておきましょう。

  • 男女の全ての新規入会会員に対して年齢確認を実施している

  • インターネット異性紹介業届出を出して、認定番号を受け取っている

この二つを満たす出会い系だけを使う、という習慣を付ければ安全に出会い系を使える確率が非常に高いです。

なので必ず利用前にチェックしてください。

悪質アプリやサイトに潜む危険性

App Store(アップストア)やグーグルプレイにありそこからダウンロードできる、というだけでそのアプリを信用してしまうのは良く無いです。

どちらのアプリストアもそれなりに審査がありますが完璧な審査ができている訳ではありません。

いっけん普通のアプリに見えても、中身は危険なことがよくありますので、実際にどんな危険が潜んでいるかを解説していきます。

危険性といっても千差万別ですが、運が悪ければ逮捕されたり家族にバレて離婚する原因になったり会社にバレてクビになりかねません。

リスクを把握した上で、それを避けながら安全に利用してください。

未成年女性・男性児童との淫行

実際によく起きていて、ニュース等にも取り上げられやすいのは未成年の女性・男性との淫交による逮捕です。

同性間も異性間も多発していますし、女性が成人で男性が未成年というパターンもあります。

自由恋愛でも成人と未成年では許されませんし、お金のやりとりがあったら未成年と性的関係を持つのは完全にNGです。

ただ、既に解説したように健全な出会い系については未成年は利用できません。

実際に逮捕されたニュースを見ると、たまに出会うきっかけとなったアプリ名が出ます。

そして、使われたアプリはだいたいが年齢確認をしていない悪質アプリです。

なので健全な出会い系のみを利用することで未成年がらみの犯罪のほとんどが避けられます。

年齢確認が無いアプリは瞬間的に人気になりますが、トラブルが多発して閉鎖に追い込まれることが多いです。

例外的な存在として、「援デリ」という組織的に未成年売春を管理している業者達がいます。

写真やプロフィールの盗用・悪用

出会い系というものは仕組み・機能的にはSNSとほとんど同じです。

だいたいが自分のプロフィールと、プロフィールに対してのメッセージ交換機能を持っています。

出会い系のプロフィールにおいて最も重要なのが顔付きの写真・写メです。

ネット時代と言っても、やはり写真による第一印象は重要なのです。

写真については出会える確率を上げるためには角度や状況を変えて複数枚登録することが鉄板の攻略法となっています。

これは顔写メなしだと相手が不信感を持ち、出会える確率が減るので仕方がないことです。

しかし、自分の顔写メを登録することを自分の写真をネット中に晒すということでもあります。

不特定多数の人が閲覧できますし、それをダウンロード・コピーしたりすることも可能です。

画面のキャプチャー(切り取り)などによってスマホやパソコンの画面に映るものは何でも悪用される可能性があるのです。

そうなると見知らぬ他人が自分の写真を悪用して他の出会い系に登録したり、Twitterのアイコンにしたりする可能性もあるということです。

悪用された写真がどこから流出したかがバレる可能性は低いですが、もし出会い系などに登録していることが友達や家族にバレたり気まづいです。

真剣な出会いを求める婚活アプリ等では難しいですが、できれば多少加工したり光の具合を調整して登録することによって友達バレなどの被害を防ぐことが可能です。

顔写真も個人情報の一部だということを理解して、何でもオープンにするのではなくどこまで公開するかを慎重に判断してください。

LINE掲示板でのLINEのIDなどの悪用・いたずら

LINE掲示板とはLINEやカカオトークなどの無料チャットアプリのIDを投稿して、色々な人と簡単に繋がることができるアプリです。

アプリだけで無くサイト版もあり、人気掲示板になると無数の投稿が確認できます。

男女ともに無料で使えて、年齢制限も無くて誰でも使えるということでカオス的な状態ですが人気は高いです。

LINE掲示板は誰でも閲覧できます。

しかも投稿されている内容も見れますので、どんなIDが投稿されているかもわかります。

認証機能がありませんので、もし気に食わない友達がいたらその友達のIDを投稿することも可能です。

たとえば男性とフった女性がいるとします。

フラれた男性は女性に対して恨みを持ち、女性のIDをLINE掲示板に投稿します。

「ドMだから24時間攻めて欲しい」「お金はいらないけどセフレが欲しい」などの投稿をすればそれを見た男性が女性のIDに殺到し、フった男性が悪用したことを知らない女性は困惑するでしょう。

こんなことが簡単にできるのです。

無料ですし監視体制も緩いので未成年もいますので犯罪の温床となっています。

LINE掲示板アプリやサイトはたくさんありますが、基本的にすべて危険です。

警察によるサイバー補導の巡回先にもなっているでしょうから、大人が利用するメリットはありません。

メールアドレスやLINEのID回収業者によるスパム行為

これは危険というか、無視すればいいだけです。

とはいっても迷惑メール等のスパムはとても邪魔なものです。

ブロックするのも面倒くさいでしょう。

スパムメールを予防する方法としては、ネットで自分の個人情報を公開しないことが一番です。

LINE掲示板等はその最たるものでしょう。

一度公開すればそれが業者によって回収されて悪用されます。

SNSなどでも同じです。

不特定多数が閲覧可能な場所にメアド・LINEのIDなどを公開することはまさに自殺行為です。

一度公開された情報は流出し続けますので、一度流出したらアドレス等を変えるしかありません。

計画的な美人局による恐喝・脅迫

ここからは詐欺行為など、金銭的な被害を受けやすい内容を扱います。

まずは美人局(つつもたせ)です。

美人局はだいたいが若い女性や綺麗な女性を実際に出会い系に登録して使います。

そして女性に引っかかった男性を騙します。

かなり古くからある伝統的で効果的な詐欺の手法です。

具体的な内容としては組織的な、演出が入った詐欺行為となります。

美人局の手口・特徴と出会い系アプリ・サイトでの予防方法

こちらのページで対策なども含めてかなり詳しく解説しています。

簡単にできる対策としては

  • 自分の土地勘がある場所で女性と会う

  • 不倫や浮気など、自分に弱みができるような出会いを求めない

  • うますぎる話には乗らない

などが有効的です。

美人局の場合は組織による計画的な犯罪に巻き込まれます。

さらにサクラではなく実在する女性が利用して男性を騙します。

よって本当に狙われた場合は避けることが難しいというのが実態です。

ねずみ講・マルチネットワークや副業の勧誘詐欺

ねずみ講やマルチネットワークについては友人がやっている人もいるでしょう。

副業の勧誘詐欺も副業解禁によって詐欺業者が以前にも増して出会い系内で暗躍しています。

どちらも共通するのは

「楽して儲かる」

「簡単に儲かる」

「ビジネスや起業に興味がある」

というところを強調している点です。

こちらも美人局と同じで女性が男性を騙すことの方が多いです。

色仕掛けのようなものですね。

流れとしては

  1. ネットを通じて知り合う

  2. 実際に出会う

  3. 儲け話を持ち出す

  4. セミナーへの参加や教材の購入を促す

こんな感じなので、こういう詐欺が存在していることを理解していればほぼ100%防げます。

詐欺だと気づくのが遅くなった場合は時間の無駄にはなるかもしれませんが、お金を振り込んだりしなければ被害はあったとしても少なくて済みます。

勧誘してくる女性も「意識高い系」「毎日感謝系」「キラキラ系女子」「ワンピース系(仲間が一番大事)」などのパターンが多いので、出会い系に登録されている写真と投稿の中身を読めば察することが可能です。

出会いを求めて利用しているはずなのに、ビジネス仲間などを募集している点でおかしいのです。

そもそもお金を持っているリア充は出会い系などを利用しません。

出会い系よりは恋活アプリや婚活アプリはこのような業者が多いです。

これは婚活アプリだとプロフィールに職業や年収が記載される確率が高いからでしょう。

可愛い女性や美人OLから儲かる系の話題が出たらその時点で業者だと確定ですので、運営に通報して被害者を減らす手助けをしてください。

恋人詐欺・結婚詐欺

恋人詐欺・結婚詐欺はネットだけで無く現実世界にもいくらでも存在する方法です。

ただ、付き合ったりして中が深まってから詐欺がはじまるのでタチが悪いです。

出会い系よりは恋活・婚活アプリが使われる方が多いでしょうか。

真剣な出会いを求める男性が多く登録しているサービスが結婚詐欺師にとっては最高の場所なのでしょう。

具体的な詐欺の手法は

  • 自分の仕事の失敗の埋め合わせに必要なお金だ

  • 家族の病気の治療費が必要

  • 投資用・住居用のマンションを購入して一緒に住もう

など、将来夫婦になるふたりにとって重要にものであろう物事を使いお金を引き出します。

将来の結婚を考えている大事なお相手だとしても、お金の話が出てきたら警戒しないと騙されます。

対策としてはしっかりと本名を確認したり、会社に在籍しているかどうかを確認することです。

公的書類(免許証・健康保険証)を確認すれば事実が確認可能です。

確認する際は有効期限が切れていないかどうかを必ずチェックしてください。

他にも詐欺師は似たような手口で繰り返しますのでネットで名前を検索して詐欺の履歴が無いかを確認しておくと安心です。

サクラへの課金・ポイント購入の防ぎ方

まず、サクラを「出会い系の運営会社が雇うサービス活性化のための架空人物」と定義します。

出会い系を使う上でもっとも恐怖や不安を感じるのはサクラだと思いますが、サクラ相手にお金を無駄にしない方法は簡単です。

なぜなら既に説明した18歳以上に対して年齢確認をしっかりしている出会い系にはサクラがいません。

利用者もバカではありませんので、もし実在しないサクラ相手にお金を使っていればあるタイミングで気付きます。

サクラだと思わなくても「変だな?」「どうやら相手は会う気が無い」と気付くでしょう。

気付くとネットに悪口を書いたり、お金を取り戻すために訴訟を起こしたります。

ユーザーの多くは不安を払拭するために出会い系に登録する前に口コミや評判をチェックします。

なのでサクラがいる出会い系は次から次へと登場しますが、次第に評判・口コミがネット上に広がり、登録する人が減ります。

そうなるとサービスは長続きせずに短命で終わります。

ごくごく稀にサクラがいるけど長期間運営されている出会い系もありますが、それはほんの一部の例外です。

サクラがいない出会い系を探す際のチェックポイントとしては

  • 18歳以上の年齢確認の実施

  • 体験談の口コミの内容が良い内容も悪い内容も公平に投稿されている

  • 運営期間が長い(できれば10年以上)

この3点が重要です。

もっとも重要視したいのはネットでの口コミです。

どんな優良出会い系も良い口コミと悪い口コミが投稿されます。

悪質な出会い系の場合は口コミすらもサクラが投稿しますので、良い評価の口コミしか無いことがあります。

なので良い口コミしか無い場合は自作自演の可能性がありますので信用できません。

悪い内容の口コミしか無い場合はただの悪質サイトなので使う理由がありません。

運営期間が長い優良出会い系には利用者による良い口コミも悪い口コミも存在します。

これは100%のサービスなどは存在しないからです。

利用する側の向き不向きや運によって感想は異なりますので、良い口コミと悪い口コミが共存することが普通なのです。

口コミを事前にチェックするだけで非常に多くの有益な情報が見つかりますので、どんなサイト・アプリでも登録前に体験談などを必ずチェックしてください。

そして良い点と悪い点を確認して、納得できたら登録しましょう。

100%安全な出会いはどこにも無い

ここまで出会い系に潜む危険性や出会い系を使って安全に出会う方法を解説してきました。

努力や調査でそれなりに危険を避けることはできますが、完全に避けることはできません。

それは他人との出会いは100%安全なものは無いからです。

同僚だろうと友達の紹介だろうと、出会いは何かしらの危険性を秘めているのです。

だからといって異性との出会いを拒否する訳にもいきません。

ネットはリスクを把握した上で使えば非常に便利なツールです。

ネットを使えば普段なら出会える確率が非常に低いような人とも出会えます。

どんな物事でもそうですが、メリットとデメリットを把握した上で、慎重に判断することをおすすめします。

そして、少なくとも男性にとっては出会い系に利用はお金がかかることですので事前調査を怠ってはいけません。

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