SNSや出会い系アプリで使用が禁止されている語句をまとめました

出会いの掲示板やチャット・メッセージ・メール送信で設定されている禁止ワードの知識まとめ

禁止ワードとは各アプリが独自に設定している使用禁止語句のことです。

アプリ・サイトによってはNGワードとも呼ばれます。

公共放送であるTVや新聞で放送禁止用語が使用されないのと同じく、出会い系アプリや恋活婚活アプリなどのSNSを含むネットの世界でもそれぞれが独自の基準で禁止ワードを設定しています。

禁止ワード設定をする理由はたくさんありますが、出会い系アプリや掲示板などのように人と人とがコミュニケーションするタイプのアプリではお互いが不快な思いをしないためであったり、犯罪に巻き込まれたりすることを予防するために設定されます。

Facebookのような世界的な大手SNSのように数億人規模の出会い系アプリは日本には存在しませんが、それでも出会い系サイトの大手だと累計会員数が数百万人から1,000万人規模になります。

数百万人以上利用者がいれば様々な人がいて当然で、中には犯罪歴がある人もいれば性格的にトラブルを起こしやすい人もいます。

もし誰でも好きな言葉を投稿できるようなSNSがあったら

  • 援助交際・買春の募集・勧誘

  • 人種差別・誹謗中傷

  • 犯罪予告

  • 風説の流布

などの言葉が飛び交うことが間違いなく、これらの言葉が頻繁に使用されるようなSNS・出会い系は使っていても不快な思いをするので誰も使用しなくなります。

SNSや出会い系と言ってもただの無機質なネット空間ではなく、人が集まるコミュニティの一種のようなものなので法律のようなルールが必要ですし、人が増えれば自然と自治ルールのようなものが形成されていきます。

禁止ワードは文字でやりとりするサイトやアプリにとって必要なルールであり、運営がルールを破る人に対して罰(ペナルティ)を与えることによってコミュニティが成り立っているのです。

アプリの種類によって禁止ワード設定とペナルティ内容は違います

集まる人たちが気分良く過ごせるために設定されているものなので、集まる場所、つまりアプリやサイトの種類によって禁止ワード設定されている言葉が違いますし、ルールを違反した人に対してのペナルティの内容も違います。

それぞれ基準は違いますが

  • 援助交際・買春

  • 人種差別・職業差別

  • 誹謗中傷・他人の個人情報漏洩

  • 犯罪予告・デマ

  • 株価操作などの風説の流布・所属する会社の機密事項の漏洩

これらの言葉はどのサイト・アプリでも共通して使用が禁止されているので、これらの内容を含む投稿は絶対に止めましょう。

管理人もいない完全に放置されている掲示板サイトなどでは荒れ放題になっていますが、荒れているサイトだからといって自由になんでも投稿して良いというものではありません。

もし投稿内容によって誰かに迷惑をかけることになった場合、投稿した人はIPアドレス等によって個人を特定されて警察によって逮捕される可能性もあります。

ネットだから匿名で投稿できると考える方もいますが、実際はネットだからこそ簡単に身元が特定できるのです。

使う前に注意・確認すべきことを簡単に分けると

  • LINEのID交換、メールアドレス、電話番号などの個人情報が含まれた投稿・メッセージがOKかどうか

  • 直接的な出会いに関する投稿・メッセージがOKかどうか

  • アダルト系の投稿・メッセージがOKかどうか

などがSNS・出会い系アプリ・恋活婚活アプリを使うにあたって注意すべきところです。

アプリの種類別での禁止されている言葉例

例を挙げると

  • 普通のSNSでは出会い・アダルトの両方とも禁止されている

  • 完全無料のチャットアプリだと出会いもアダルト系も完全に禁止

  • 出会い系アプリでは出会いやアダルトに関する投稿はOKだけど、未成年などを勧誘したり巻き込むような内容はNG

  • 恋活婚活アプリだと親しくなればLINEのID交換などはできるけど、アダルト系は完全に禁止

このような基準で運営しているところが多いです。

例に挙げた完全無料の誰でも使えるチャットアプリはLINEのような通話・チャットアプリではなくてSNS的な無料チャットアプリのことです。

だからと言ってLINEならどんな内容でも安全ということではなく、恐喝・脅迫等の犯罪に関わるような内容をチャットすればそれが証拠となり警察のお世話になりかねません。

なので日常の生活で使えない言葉はLINEなどのチャットアプリでも使うべきではありません。

他にも例を挙げると、出会い系アプリとは

のようなサクラいない出会える系として有名なサイト・アプリです。

恋活婚活アプリは

など、Facebookのアカウントを使って登録するタイプのアプリです。

ネットの広告などを経由してSNSに登録するときはあらかじめ自分がどのタイプのアプリに登録するのかを把握しておかないとうっかり禁止ワードを使ってしまう可能性があります。

禁止ワードを送信したらどうなるのか

ではそれぞれのアプリで禁止されている言葉をチャットやメッセージの内容で使用したどうなるかですが、対応は各アプリで違います。

こちらも例を挙げると

  • そもそも送信ができない

  • 禁止ワード設定されている言葉がモザイクや××のような伏せ字になる

このように相手の元に届かないか、内容を確認できないようになります。

個人情報の交換が禁止されているアプリで

「LINE」「ID」「メアド」「@docomo」「@ezweb」「@softbank」

などの文字を含む言葉を送ると禁止ワードにひっかかって送信できないか、送信されても相手に読めない状態になります。

さらに独自で設定されているペナルティを受けることになります。

ペナルティは最も厳しいのが強制退会で、「ポケコロ(ポケットコロニー)」や「LINE Play(ラインプレイ)」などの人気SNSアプリは特に厳しくてLINEやカカオトークのID交換は一発で強制退会の措置を受けます。

このあたりは青少年が犯罪に巻き込まれるのを予防するためなので厳しくて当たり前と言えます。

どのように投稿を監視しているのか?

ここからは各社がどのようにユーザーの投稿を監視しているかを解説します。

大前提としてすべての投稿は会社によって管理されていることを理解しましょう。

投稿監視の体制や方法はアプリ運営会社によって違いますが

  • 禁止ワードを設定して自動的に投稿禁止にする

  • 社員やアルバイトがメッセージ内容を実際に見て監視する

  • SNS等のネットへの投稿監視専門の外部企業に委託する

などの方法があります。

禁止ワードを設定して、さらに投稿監視専門の企業に依頼するのが一般的で最も安全な方法だと思います。

プログラムなどで判別できないあいまいさがあるメッセージについては、前後のやりとりなどを見て人間が目で見て判定しているようです。

しかし文字認識の人工知能や認識技術そのものの向上により、人が見なくても精度の高い判別ができるようになっているようです。

大手企業が運営しているようなアプリでは隠語などを使っても禁止ワードとして認識されてしまうので、昔のSNSのように隠語を使えば大丈夫という時代ではなくなりつつあります。

画像や動画が悪用されることはまずありません

運営会社が悪質な会社でないことを前提としての話ですが、SNS等に投稿された写メ等が外部に流出したり、悪用されることはありません。

投稿に対して監視は入りますが、顔写真が流用されたりすることはありません。

しかし、中にはそもそも写真収集のためにSNSサイトを運営する悪質な会社もありますので、利用前にしっかり規約等を読んでおきましょう。

もし悪質なサイト・アプリに写真を登録してしまった場合は登録した写真がどんどん他の出会い系のプロフィール写真などに利用されます。

自衛のためにも目の部分をぼかしたり、自分だとわかりにくい工夫をすると余計な心配をせずに出会い系を利用できます。

強制退会など、ペナルティとして受ける措置の例などの一覧

ここでは禁止ワードを使った際のペナルティの例を一覧にしてまとめました。

各アプリによって違うので利用規約や利用者の口コミなどで事前に確認しておきましょう。

  • メッセージやチャットをただ伏せ字などにするだけ

  • 警告(複数の警告で一定期間の利用停止、そしてさらに警告を受けると強制退会)

  • 禁止行為一回での強制退会で再登録も禁止

もし隠語や遠回しな表現で禁止ワードの網をくぐっても、メッセージを送った相手の女性から「通報」を受けることがあります。

運営は通報を受けると過去のやりとりなどをチェックするので、悪いことをしていたら大抵がバレます。

アダルト系や人種・職業差別系の禁止用語は専門のサイトでリストや一覧を確認してください

アダルト系ワードや差別系ワードはなかなかウェブサイトには掲載できません。

よってどんな言葉が差別発言になるのかなどは専門のサイトで確認してください。

地域の方言や、お年寄りなどが使う言葉が一般的には差別用語だったりすることもあります。

本人にとっては当たり前の言葉でも世代や地域が違えば相手を傷つける言葉になりますので、特に人種や職業にまつわる呼び方などは注意してください。

現実世界で相手に言えない言葉を使わないというのが原則

チャットアプリだと相手の顔が見えないせいか、ついつい言葉が乱暴になったりしがちです。

乱暴になるだけならまだましで、脅迫になるような内容になったら大変です。

直接相手に言ったのではなく、チャットアプリだから何を言っても大丈夫、なんていう風にはなりません。

むしろネット上だからこそ一言一句間違えずに証拠が残ります。

もし犯罪に該当するような内容であればすぐに内容と個人が特定されるでしょう。

大事なことはとても簡単なことで、普通の生活で相手に言えないようなことはネット上でも言うべきではない、ということです。

チャットを送るときも送信する前に一度チェックするのがおすすめですし、重要な内容を送るときは作成した後すこし時間をおいて再度チェックしてみましょう。

言葉では誤解されそうな内容なら直接会って話せばいいだけのことです。

会って話せば相手の表情を見ながらコミュニケーションが取れるので失言などがあっても即謝罪すれば済んだりするものです。

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