ネット系彼女彼氏サービスのアプリ版がリリースされる日も近い?

2次元の彼氏彼女サービスが流行するかも?アメリカの人気サイトの仕組みと日本の状況をまとめます

後で詳しく説明しますが、日本には疑似恋愛サービスの「レンタル彼女」というサービスがあります。

レンタル彼女は実際に男女が二人で出会い、デートしたりするサービスですが、アメリカではデート無しで完全にネットのバーチャルな世界でまるで真剣に交際しているように擬似人格を作ってくれるサービスがあります。

サービス名は「Invisible Girlfriend(見えない彼女)」と「Invisible Boyfriend(見えない彼氏)」です。

運営会社はどちらも同じで「Invisible Industries」です。

男性用には「Invisible Girlfriend」が用意され、女性には「Invisible Boyfriend」が用意されてます。

利用目的としては、

  • 一人の寂しさを紛らわすため

  • 異性と交流する練習のため

  • 親・家族・友達に恋人がいるようにみせたいため

などの理由で登録しているユーザーが多いそうです。

登録時に擬似恋人になってくれる相手(架空の女性)を詳しく設定できます。

まずは

  • 女性の写真(実際に撮影された女性の写真の中から選択)

  • 出会ったきっかけ(設定上のきっかけです)

を選択します。写真は好みの女性を選びましょう。

出会ったきっかけはテンプレート文が用意されていますので、

  • バーで飲んでいたら

  • 空港で飛行機を待っていたら

  • 旅先のビーチで

  • 共通の友人のホームパーティで

  • 趣味のロッククライミングを通じて

などのシチュエーションから好みの状態を選択してください。

その後、さらに

  1. 自分の名前・メールアドレス・パスワードを登録

  2. 女性の名前と年齢を設定(名前はランダムで簡単設定可能)

  3. 性格を選択(明るくて社交的、内気で可愛らしい、知的でユーモラス、享楽的など)

  4. 女性が興味がある物事を選択(共通の趣味があるように設定するとチャットが盛り上がります)

  5. どこに住んでいるか(アメリカの都市内から選択)

以上の項目を設定すると登録完了です。

利用は有料で、1ヶ月あたり約25ドル(3,000円弱)となっています。

有料会員になることで

  • 100通のメッセージ

  • 10通のボイスメッセージ

  • 手書きのハガキ1枚

を毎月受け取れる権利を得ることができます。

ただの擬似的な恋人ではなく、写真や実際のメッセージも送ってくれるので家族や友達に自分には恋人がいて、この人だ、という風に堂々を見せることができるようになります。

実際にテキストメッセージのやりとりをする人は、少なくとも現在のところはAI(人工知能)ではなく人間です。

人間だからこそサービス利用者がどんなメッセージを欲してるかを考えて、最適な内容のメッセージを送って気持ちを和ませてくれるのです。

・Invisible Girlfriend

https://invisiblegirlfriend.com/

2013年頃から日本で流行している「レンタル彼女」「レンタル彼氏」

テレビなどの人気番組で取り上げられて話題になったのが「レンタル彼女」です。

レンタル彼女は、レンタル彼女サービス(HPがあるので検索すればたくさんみつかります)に登録している女性を男性が指名し、1時間あたり数千円の料金を払って女性と二人でデートする仕組みです。

もちろんバーチャルな存在ではなく、実在する本物の素人女性です(女性の名前は本名ではなく芸名のようなものを使用します)。女性のタイプとしては女子大生がバイトしていることが多いみたいです。

女性とデートする時間で発生する料金以外にも食事や交通費・移動代など、デートにかかる費用はすべて男性が負担するので3時間ほどちゃんとデートすると2万円くらいかかります。

レンタル彼女としてデートした女性はとの連絡先交換などは禁止されているくらいなので、キス等の行為は当然禁止です。

いわゆる草食系と呼ばれる恋愛経験が無い男性がデートや異性との会話の練習のために使ったりするようですが、

  • 費用が高い

  • 料金が高い割には何もできないし、ライトな風俗と料金がそれほどかわらない

  • デリヘルのようにどこにでもあるという感じではない

などの理由によってそれほど盛り上がっていません。

知名度は高くなっているようですが、費用対効果を考えるとイマイチですし、それなら出会い系サイトなどを使って実在する女性を探した方が良いと考えている人もいるのでしょう。

とにかくアダルト系に関しては何もできないという点で男性からのウケはイマイチです。

しかし、レンタル彼女の存在とその欠点を理解してなのか、レンタル彼女風デリヘルなどもあるようなので、そっち系のサービスとして大衆化していくのかもしれません。

ちなみにレンタル彼女の類似サービスとして

  • レンタル彼氏・レンタルホスト

  • レンタル熟女

などがあります。

女性向けレンタル彼氏はレンタル彼女と同じく性的なサービスはありませんが、レンタルホストでは本番行為を含めた性的サービスあるとか無いとか様々な噂があり、真偽は定かではありません。

レンタル熟女はレンタル彼女のお姉さん、熟女版で20代後半くらいからバイトできるようです。

未成年も含む女性が個人で活動する「メルカノ」は危険

出会い系サイトや出会い系アプリと最も関連があるのが「メルカノ」です。

メルカノとは、メールだけの彼女ということです。

しかし、スマホの普及によってLINEなどを使ってメールだけでなく通話をサービスに入れる女性もいるようです。

最初はお小遣い稼ぎがしたい女子高生などがパパ募集のような感覚ではじめ、それが出会い系などから広がったとされています。

内容としては月間契約を個人的に結び(女性も男性も個人でやりとりをします)、その内容によって

  • おはよう・おやすみのメール

  • 寝る前の電話

  • 写メ交換

などをします。

ちゃんと18歳以上の年齢確認がある出会い系サイトでメルカノを探す分には個人の責任なのでそこまで問題は無いですが(詐欺などに遭う可能性はあります)、年齢確認がない匿名掲示板やLINE掲示板などをつかって募集すると未成年の女性とメルカノになり、それが親にバレたりしてトラブルになる可能性はあります。

なので、援助交際ではありませんので実際に出会うことが無いとはいえ、メルカノでも未成年とメルカノになるのはそれなりに危険です。

ちなみにメルカノの反対は「メルカレ」です。メールだけの彼氏、ということですね。

おそらく、ただしイケメンに限る、ということだと思います。

日本でもネットを使った仮想的な彼氏彼女サービスがスタートする可能性大

2016年には3D端末が一挙にリリースされます。

スマートフォンの普及がひと段落した感じがありますので、3Dの普及により新たな市場が生まれ、サービスが普及する可能性も高くなります。

アメリカのInvisible Girlfriendや日本のメルカノのようなサービスが開始されれば3Dを使ってより現実に近い環境でやりとりができますので、より普及しそうな雰囲気を感じます。

すでに「ネットキャバクラ」とも呼ばれるライブチャットがあり、男性の利用者は物凄い数に上っていますので需要自体はありそうです。

名称は

  • 二次元彼女・ヴァーチャル彼女

  • ネット彼女

  • 妄想彼女

  • レンタル恋人

のような感じになると思います。

市場が出来上がればビジネスチャンスを見出す人も増え、副業をしたい女性を多く抱えているライブチャットプロダクションなどが参入して一気に盛り上がりそうな予感がします。

いずれにせよネットのレンタル彼女系ビジネスはかなり有望ではないでしょうか。

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