ゲイの出会い方とマッチングアプリ現状

江村アイキャッチ
今回、月間15万アクセスの人気ブログ「ゲイ目線」の著者チョコバナナ江村さんに、ゲイの出会いについて寄稿していただきました!
江村
みなさま、はじめまして。

ゲイライターのチョコバナナ江村です。

「ゲイの人ってどうやって恋人を見つけるの?」とよく聞かれます。

ゲイの方からも、ノンケの方からも。

※ノンケ=その気(ケ)がない人=同性愛者ではない人のこと

今回はゲイの出会いについて実際にどうなのか、書いていこうと思います。

ゲイの出会いは難しい?

ゲイの出会いは難しい?

江村
確かにそりゃ疑問に思いますよね。

明らかにゲイとわかる人もいれば、それを隠して生きている人もたくさんいます。

また、ゲイの場合はどっちがタチ(攻め役)で、

どっちがネコ(ウケ役)か…なんて問題も絡んできますから、

黙ってのほほんと暮らしていたら出会いなんかないわけですよ。

「もしかしてゲイはお仲間を見抜ける特殊な嗅覚でも持っているんじゃないか?」

なんてお思いの方もいるかもしれませんが、そうではありません。

ゲイの出会いも時代ととも変わっている

ゲイの出会いも時代ととも変わっているイメージ画像

むかーしむかし、ゲイの大先輩方は、文通で出会っていたそうです。

江村
ゲイ雑誌の後ろの方に文通相手募集のコーナーがあったんです。

それこそ自分が犯罪者にでもなったような気分で、

隣町の本屋でこっそりゲイ雑誌を買って、文通コーナーを見て手紙を送る。

何回か手紙でやりとりをした後、意を決して待ち合わせをする。

そこで初めて、その人がどんな見た目、どんな話し方の人か知るわけです。

江村
また、その他にも、ゲイバーに行ったり、発展場(ゲイが出会ってワンナイトの愛を育む施設)に行ったりという手段も昔からありました。

(これらは今でもありますが)

ゲイの出会い、いや、ゲイの生き方に革新的な変化をもたらしたのはインターネットの登場です。

これまでは(二丁目などは除いて)、町の片隅で、ひっそりとバレないように暮らしていたゲイ達でしたが、

ネットを使うことによって、日常生活とは全く別の世界を手に入れることができたのです。

同じ仲間がこんなにいるんだ!
同じように出会いを求めている人がいるんだ!
自分は生きていて大丈夫なんだ!
江村
ネットがもたらしてくれる情報はゲイの出会い、生き方を大きく変えました。

掲示板からアプリへ

掲示板からアプリへのイメージ画像

江村
1990年代~2010年ぐらいまで、ゲイの出会いの主流はネット掲示板に変わりました。

地域ごとに分かれた掲示板があり、

自分の身長体重年齢、住んでいるところ、タチかウケか、どんな人がタイプか、などを載せて相手からメールが来るのを待つわけです。

そして、メールで何度かやりとりをしたり、写真を交換したりして、実際に出会います。

江村
ネット掲示板ができたことにより、出会う前からなんとなく相手の人間性や雰囲気がつかめるようになりました。

(もちろん詐欺画像や嘘のプロフィールを載せている人もいましたが…)

そして、現在。

江村
ゲイの出会いの主流は『アプリ』へと変わってきました。

スマホの普及に伴って、ゲイ専用の出会い系アプリというものがゲイの間で爆発的に広まったのです。

GPS位置情報機能を使って、今、近くにいるゲイと交流したり、出会ったりすることができるアプリです。

江村
これによって、ゲイの出会いはより気軽なものになりました。

少し前にTVでこのアプリが紹介された後、

興味本位でノンケが登録し、近くにどんなゲイがいるか見ている…という事件がありましたので、詳細やアプリの名前は伏せます。

また、Twitter、veroなどのSNS上での交流も盛んに行われています。

婚活サイトとゲイ

婚活サイトとゲイのイメージ画像

江村
さて、ゲイの出会いについてあれこれ語ってきましたが、昨今、ノンケの間では『婚活』『婚活パーティー』が盛んです。

婚活パーティーなどは雨後のタケノコのようにいたるところで行われ、

毎週末いろいろな婚活パーティーに参加するのが趣味というツワモノもいるとか…。

(=成果が出ていない)

が、

これらの流行とゲイは今のところあまり関係はありません。

ゲイやLGBTのパートナーシップを認めようという動きもありますが、

江村
まだパートナーシップ制が社会的・政治的に認められていないからです。

また、ゲイは好みが細かいので(デブじゃないとダメとか、逆に細い人じゃないと無理とか)、

パッと集まった参加者の中でピッタリタイプの人を探すのが難しい…というのも理由のひとつかもしれません。

ヤフーパートナーを使ってみて

ヤフーパートナーのイメージ

江村
とは言うものの、婚活サイトのひとつやふたつ試してみるのも悪くないと思い、私もどんな婚活サイトがあるのかと調べてみました。

そこで知ったのが『ヤフーパートナー』という婚活サイト。

言わずと知れた天下のYahoo!JAPANが運営するマッチングサイトです。

しかし、問題は…

「同性愛者でも登録できるのか?」

…ということ。

もちろんゲイであることを隠して登録することはできるはずですが、それでは意味がありません。

江村
まぁ物は試し。
やってみようということで登録してみました。

すると…
『自分の性別』はもちろん選べますが、

『探している相手の性別』も選べるではありませんか!!

江村
素晴らしいYahoo!
さすがです。

登録者も意外といるが…

男性も意外といるがのイメージ画像

江村
でももうひとつ問題は、登録者がいるかどうか?ということ。

そこで、『静岡県』で検索してみると…395人!

まぁまぁいるんですかね。

ゲイの利用者からすると大きな問題が…

大きな問題を抱えている男性

最後にひとつ大きな問題が…

それは相手のセクシャリティがわからないということ。

江村
これは大きな問題ですね。

ゲイかノンケかもわからない中からマッチングする相手を探すなんて無理です。

異性愛者も同性愛者も関係なく登録できるのは嬉しいですが、いくらなんでもセクシャルフリーすぎます。

江村
そのあたりを改善してくれたら少しはゲイにとっても使いやすくなるかも…?

ゲイとの出会いは、マッチングアプリもアリ?

マッチングアプリを使う男性

チョコバナナ江村さんに、ゲイの出会いの現状についてお話頂きました。

マッチングアプリ「ヤフーパートナー」でも実際に使ってみたお話がでましたが、お相手の性別も選べるものの中々マッチングまでは難しいかもしれません…!

ですが可能性は低くても出会えないわけではないかもしれませんね。

ヤフーパートナーのマッチング画像

Yahoo!パートナーを使ってみる

また、ゲイ用のマッチングアプリもあるので、そちらもご覧になってみてください!

9MONSTERSは登録ユーザーも35万人突破している有名ゲイアプリです。

9MONSTERSを使ってみる

他にはどんなアプリがあるんだろう?という方はこちらの記事もご覧ください!

是非、素敵な出会いに繋げてくださいね!

このページをシェアする

関連記事