セカンドパートナーとはどこまでするの?出会いの場と作り方を分かりやすく解説!

近頃、『セカンドパートナー』という恋愛の仕方が広まりつつあります。

「セカンドパートナーって何?」という人もいれば「私もセカンドパートナーを作りたい!」という人もいるのではないでしょうか?

とはいえ、そんな話題のセカンドパートナーには正直おススメできない重大な理由があるのです。

この記事では、セカンドパートナーの定義や作り方、そしてセカンドパートナーをお勧めできない理由をご紹介します!

セカンドパートナーは一歩間違えれば家庭を壊しかねない恋愛方法です。

この記事で、セカンドパートナーに詳しくなりましょう!

ダイキ

3度目の飯より人妻が大好き!出会いマスターのダイキが解説していきます!

セカンドパートナーとは?

セカンドパートナーとは、配偶者以外の異性と親密な関係をもつことを指します。
普通の恋人と同様に、デートしたり悩みを打ち解けあったりして信頼関係を築くのです。

「そんなの友達じゃダメなの?」と思うかもしれませんが、違いはそこに恋愛感情があるかないか。
そういう点では不倫に近いように見えますね。

しかし、そんなセカンドパートナーには1つだけ守らなければいけない大原則があります。
それは絶対に肉体関係を持たないということ。

決して一線は超えないために、不倫とは違うという理論が働いているんですね。

このようにセカンドパートナーは、友情とも不倫とも違う、新しい愛の形として、アラフォーアラフィフ世代に広まっています。

セカンドパートナーとのキスはセーフ?

セカンドパートナーでは肉体関係は持たないということでしたが、ではどこまでなら許されるのでしょうか?

一般的には、普通の恋人のように手をつないでデートをするのは大丈夫ですが、キスをすることに関しては意見が分かれているのが実態です。

キスを許容範囲とする人もいる一方で、肉体関係をもつことが厳禁なセカンドパートナーにおいて、その後の肉体関係へと繋がりやすいキスはご法度という考える人が大多数を占めています。

それに対し、手を繋ぐのはOKというのはセカンドパートナーをもつ人の共通認識とのこと。

普通の友達と手をつないで一緒に歩くなんてことは普通ないですよね?
やはりどこまでがセーフかという点でも、セカンドパートナーは友達以上の関係だと言えそうです。

セカンドパートナーには多様なケースがある

セカンドパートナーをもつ上で気になるのが、ファーストパートナー、つまり元々の配偶者がどう思うかです。

驚くことに、セカンドパートナーをもつ人達の中には、配偶者から容認されていて、公言している人もいます。
中には、お互いの配偶者が死別してしまった際には、一緒になることを約束しているというケースも。

しかし、むしろそれはレアケースと言えるでしょう。

実際は配偶者からの理解を得られず、それが原因で結婚生活に亀裂が入ってしまったという場合も少なくありません。

どちらにせよセカンドパートナーを作る際には、配偶者の理解が重要になってくるということです!

セカンドパートナーを作る3つのメリット

セカンドパートナーを作る人は、なぜ配偶者がいるにも関わらず、第2のパートナーを求めるのでしょうか?

それには大きく分けて3つのメリットが存在するためです。
ここではそのメリットを一つずつ見ていきましょう。

セカンドパートナーを作るワケとは?

そもそもの話、セカンドパートナーを作ろうとする人はなぜ作りたいと思うようになったのでしょうか?

それは、『配偶者では満たせない欲求を満たしたい』ためと言えます。
日本の家庭では、長い結婚生活の中で配偶者への恋愛感情が薄れて、恋人だと思えなくなるといったことが頻繁にあります。

夫婦円満の秘訣は『我慢』だという皮肉があるように、結婚生活の中ではストレスがたまることも少なくありません。

そんな時に、普段はできないような話を聞いてもらい気持ちを落ち着かせたり、日常から解放されたりと、人生に彩りを加える方法としてセカンドパートナーを選ぶ人が増えているんですね。

1 本来の結婚生活を円満にできる

セカンドパートナーをもつ人の多くは、セカンドパートナーという存在を持ちながらも、『もっとも大切なのは配偶者』だと言っています。

それでもなお、セカンドパートナーを持とうとするのは、セカンドパートナーをもつことが夫婦円満につながるため。

長い結婚生活の中で、誰かに愚痴りたいことやイライラが溜まることもあるでしょう。

そんな時、夫以外の人に話を聞いてもらうことで、リフレッシュし、ストレスを抱え込むことなく家庭に戻る。

そうすることで、スッキリした気持ちでまた家庭と向き合えるというわけなんですね。

2 女性としての意識を取り戻せる

長い夫婦生活の中で、夫から女として扱われなくなったというのはよくある話ですよね。
そのような期間が続くと、オシャレや自分磨きにも手を抜きがちなんてことも……。

しかし、セカンドパートナーはあなたに恋愛感情を持っているため、女性として扱ってくれるでしょうし、あなた自身にも「もっと綺麗に見られたい!」という意識が働くことでしょう。

このようにセカンドパートナーの存在は、忘れていた女性としての意識を取り戻させてくれます。
「恋をすると綺麗になる」なんて言いますが、いくつになってもそれは変わらないということですね。

3 心に余裕ができる

他人に悩みを打ち明けたり愚痴を聞いてもらったりすることは、自分を見つめなおす心の余裕にも繋がります。

夫に言われれると素直に受け入れられないことも、第3者であるセカンドパートナーからのアドバイスという形でなら、素直に受け止められるかも。

またこれはよく思わない人もいるかと思いますが、夫と死別した時や離婚してしまって時のための保険になるという利点もあります。

老後に一人で寂しい思いをすることがなくなるという意味では、安心感を与えてくれることでしょう。

セカンドパートナーの作り方

上述のように、結婚生活の不満や悩みを抱えている人はセカンドパートナーを作ってみるのも方法の一つです。

ここではセカンドパートナーを持つ人はどうやって作っているのかをご紹介します!

セカンドパートナーとの出会いは普通の恋愛と同じ?

セカンドパートナーは出会い系などの1回だけの関係とは違います。
むしろお互いの間に友情を超えた恋愛感情があってはじめて成り立つ関係性です。

そのため、何か出会い系を使って自分から探すというよりかは、普通の恋愛と同様に、職場や同窓会などでの自然な出会いから発展することが望ましいでしょう。

とはいえ、ネット上で「セカンドパートナー」と検索すると検索候補に「募集」や「出会い」とあるように、セカンドパートナーを探す人専用の掲示板や出会い系もあるようです。

どうしても出会いがないという人は、こういったサービスを使ってみるのもいいかもしれません。

ダイキ

セカンドパートーナーと出会える『不倫サイト』について知りたい方はコチラ!

出会ってからセカンドパートナーになるまで

セカンドパートナーを作る際に、『セカンドパートナーが絶対作れるようなマル秘テクニック』といったものはありません。

それよりも、あなたが昔、今の夫としたような普通の恋愛をすればいいのです。
普通に食事をして、デートをして、一緒の時間を過ごす。

その中でお互いに恋愛感情が芽生えれば、セカンドパートナー完成の第一歩です。

ただここで肉体関係を持ってしまうと、それはもう『不倫』になってしまいます。
お互いに既婚者である場合は、『本来の家庭を第1優先にする』ことをはっきり伝えておいた方がいいでしょう。

正直セカンドパートナーはオススメできない理由

ここまでセカンドパートナーという考えが広まっていることを紹介しました。

しかし、世の中ではまだまだセカンドパートナーに対する風当たりは強いのが現状です。
実際、セカンドパートナーにはメリットがある反面、無視できないデメリットがあるのもまた事実。

ここではセカンドパートナーをオススメできないワケをご紹介します。

結婚生活を破綻させる要因になる

もっとも重大なデメリットは、離婚の原因になりかねないということでしょう。
セカンドパートナーは不倫ではないという意見の人もいますが、実際はどうなのでしょうか?

SPは不倫!?

民法で認められる離婚の原因には以下の5種類あります。

  1. 不貞行為
  2. 悪意の遺棄
  3. 3年以上の生死不明
  4. 回復の見込みのない重度の精神病
  5. 婚姻を継続しがたい重大な理由

民法で『不貞行為』とされるのは、配偶者以外の相手と肉体関係を持った場合です。

それなら肉体関係がないことを前提としたセカンドパートナーであれば、不倫には当たらないと思われがちですが、ここで注意すべきは『婚姻を継続しがたい重大な理由』

これは、婚姻関係が破綻しており修復不可能なことを指し、非常に多岐にわたる解釈が可能です。

そのため、セカンドパートナーとプラトニックな付き合いをしていたとしても、他人に心が向いているということで夫との関係が壊れてしまった場合、この5つ目の理由に当てはまってしまう可能性は高いです。

実際に過去の事例で、プラトニックな関係でも不倫と認められたケースもありました。

セカンドパートナーという名前を取っていても、不倫として扱われてしまう恐れもあるということですね。

ダイキ

セカンドパートーナーに似ている『フリパ(不倫パートナー)』については、コチラの記事で詳しく解説してあります!

いい印象を持たれることは少ない

離婚の原因となる以外のセカンドパートナーをもつことのデメリットとしては、決して社会がまだセカンドパートナーに対して寛容ではないということがあげられます。

セカンドパートナーはまだ普及し始めたばかりの考え方であり、理解を示してくれるケースは少ないでしょう。

また配偶者以外の人のことを好きになってしまっているという時点で、『セカンドパートナー=不倫』と捉える人も大勢います。

夫からの理解は得られることができたとしても、周囲の人間から良く思われないことは仕方ないと思っておいた方がいいでしょう。

相手側はセカンドパートナーと思ってないかも

セカンドパートナーという関係を継続する上で、大前提となるのが『肉体関係を持たない』ということ。

しかし、あなたがいくらその前提をわかっていて守ろうと思っても、相手側の男性が必ずしも肉体関係を望んでいないとは限りません。

そもそも男性は本能として、いろいろな女性と関係を持ちたい生き物。
「肉体関係は持たない」ということに始めは同意していたとしても、慣れてくるにつれより刺激を求めるようになることもあるでしょう。

また、「肉体関係を持たない」という前提を受け入れているふりをして、あなたの心の隙につけ込んでくるかもしれません。

相手に話の相談に乗ってもらっているうちに、ペースを飲まれ、そのまま流れで……なんてことも。

どちらにせよ、セカンドパートナーにする男性はしっかり見極めて選ばなければなりませんね。

セカンドパートナーの関係を維持する上で気をつけること

セカンドパートナーにはメリットもデメリットも存在するということでした。

その上でセカンドパートナーを作りたい!という方向けに、セカンドパートナーとの関係を維持する上で気をつけるべきポイントを上げておきます。

配偶者が「一番大切」ということをはっきり示す

セカンドパートナーをもつ上で、もっとも気をつけるべきことは元々の配偶者との接し方です。

中には夫に内緒でセカンドパートナーと会っているケースもあるようですが、セカンドパートナーとの長期的な関係を維持するためには、配偶者が許してくれることが不可欠でしょう。

そして同時にそれは、配偶者に余計な不安を与えることになります。

考えてみてください。
あなたの夫が、あなた以外の女の人を好きになったから、定期的に会うことを許してくれというのです。

「肉体関係は絶対にない」といくら相手に言われても、不安になりますよね?
それと同様に、あなたの夫も表面上は認めてくれていたとしても、内心は不安を覚え、妻のことを心配しているはずです。

そこで、必ず本来の配偶者には「1番大切なのはあなた」ということを伝えてあげましょう。

セカンドパートナーをもつとはいえ、家庭と夫を1番に思っていることをはっきり示すだけで、相手の心持ちも変わってくることでしょう。

セカンドパートナーとは理性的に付き合う

セカンドパートナーとは絶対に肉体関係を持ってはいけないというのは、何度もお伝えした通りです。

したがって、セカンドパートナーとは理性を持って接しなくてはなりません。

「デートを重ねるうちに、相手に対する気持ちが抑えられなくなり、肉体関係をもつ」なんてことはもってのほか。
一線を超えてしまった瞬間、あなたと相手の関係はセカンドパートナーではなく不倫となり、離婚の原因になりかねません。

そのためにも、相手とセカンドパートナーになった時に、はじめに「肉体関係は絶対に持たない」という約束事を決めておいた方がいいでしょう。

徐々に仲良くなるにつれ、相手の男性が肉体関係を求めてくるのを防ぐという点でもオススメです。

セカンドパートナーが必要なのかはしっかり考えよう

ここまでセカンドパートナーについて説明をしてきましたが、最後にお伝えしたいことは、セカンドパートナーを作ろうとする前に、本当にセカンドパートナーが必要なのか考えてみて欲しいということです。

セカンドパートナーという考えはまだまだ世間には浸透していません。
その分、「浮気や不倫と何も変わらない!」というような批判も多くあります。

また、本来の夫を不安な気持ちにさせてしまう恐れもあります。
結婚生活を良くするためのはずのセカンドパートナーで、結婚生活が壊れてしまっては本末転倒です。

冷めきった夫婦関係を原因に、セカンドパートナーを求めるのであれば、今一度本当にセカンドパートナーをもつという手段が1番なのか考える必要があります。

セカンドパートナーに頼らずとも、配偶者と再び向き合うことで夫婦の仲がより深まるのであれば、それに越したことはありませんからね。

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